代表キーワード :: 国文学講義

資料:56件

  • 国文学講義Ⅲ(中世)分冊2
  • 『源氏物語』の藤壺について、物語での役割について調べ、物語第一部の主題について考察しなさい ポイント →須磨巻以前と澪標巻以後について概観し、薄雲巻を中心に考えてみると良い。 キーワード →①政治と愛 ②王権物語 ③光源氏と桐壺帝 ④冷泉帝 ⑤政治と絵合 参考文献 →原...
  • 770 販売中 2014/05/21
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  • 国文学講義Ⅵ(現代)②
  • 日本の戦時下は、満州事変を発端に日中戦争で本格的になり、やがて太平洋戦争に突入するまでの昭和十年代を表す。人々の関心は次第に民族心を掻き立てられ、戦争へと興味を示していった。 当初の文壇では、満州事変に無関心だった。マルクス主義文学やモダニズム文学が依然主流で...
  • 550 販売中 2010/01/27
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  • 【日大通信】国文学講義Ⅰ(上代)分冊1
  • 【日大通信】国文学講義Ⅰ(上代)分冊1 H25-26年度課題 合格リポートです。「紀記歌謡における反復法の起源とその理由について説明しなさい」 「丁寧に説明はされていますが、賛成でも反対でも、もっと自分の考えを述べてみましょう」との講評をいただいております。 参考用とし...
  • 550 販売中 2015/03/24
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  • 国文学講義Ⅵ(現代)分冊1
  • 日本におけるプロレタリア文学の発生からの展開を要約し、「蟹工船」を読んで感想を記しなさい。 ポイント →・プロレタリア文学の展開・「文芸戦線」の活動・「蟹工船」の作品内容と作者の意図を探る キーワード →・プロレタリア文学成立の時代状況・「種蒔く人」・「文芸戦線」...
  • 770 販売中 2014/05/21
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  • 国文学講義Ⅴ(近代)①
  • 「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」 これは、明治二十八(一八九五)年に正岡子規が奈良で作った有名な俳句である。「柿を食べていると、法隆寺の鐘がなった。」という意味だが、これだけの言葉で、夕方ののどかな情景がイメージできてしまうから不思議だ。彼らしく自然の象徴物である「...
  • 550 販売中 2010/01/27
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  • 国文学講義Ⅵ(現代)分冊1 H25-26年度課題
  • 【日大通教】国文学講義Ⅵ(現代)分冊1 H25-26年度課題 合格リポート 〈日本におけるプロレタリア文学の発生から展開を要約し、「蟹工船」を読んで感想を記しなさい。〉 「よくまとまったレポートになっている」との講評をいただきました。 キーワード使用しています。参...
  • 660 販売中 2014/04/14
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  • 国文学講義Ⅳ(近世)分冊2
  • 西鶴の浮世草紙『武道伝来記』を対象とした作品論を書きなさい。 ポイント →枚数に制約があるため、任意の章に絞って論及したもので結構です。テキストは<参考文献>にあげたもの以外にもあります。図書館で調べて選書し、精読してください。先行論文や研究書の探索には『西鶴事...
  • 770 販売中 2014/05/21
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  • 国文学講義Ⅴ近代 分冊2 評価A
  • 新感覚派の代表者である、横光利一について、その代表作と特徴についてのべる。 まず、新感覚派とは、大正末期から昭和初期の文学(近代芸術派初期)の文学流派、一流派のことである。 一九二四年(大正一三年)に創刊された同人誌「文芸時代」を母胎として登場した新進作家のグ...
  • 880 販売中 2009/06/08
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  • 国文学講義Ⅳ(近世)分冊1
  • 『猿蓑』所収の歌仙「市中は」の巻の表六句を評釈しなさい。 ポイント →一句ごとに解釈・鑑賞・考察の三項を立てて書き進め、最後に総評(まとめ)をつけるとよいでしょう。参照した通釈書は必ず明記し、答案作成者の見解と区別して論述すること。連句の読解に自信がない場合は、...
  • 770 販売中 2014/05/21
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  • 国文学講義Ⅳ(近世)②
  • 井原西鶴から始まった浮世草子の一つである『好色五人女』は、事実に基づいた五組の男女の悲劇的な恋愛を主に題材とした小説集である。五巻五冊で構成されており、西鶴の自由な構想と趣向によって当時の俗謡や芝居を元に事件を展開させている。当時の封建的な男尊女卑の社会の中で...
  • 550 販売中 2010/01/27
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  • 国文学講義Ⅴ(近代)②
  • 文学は時代と共に進化する。関東大震災翌年の大正十三年に、最初は十四名の若い層によって創刊された雑誌『文芸時代』の中で、千葉亀雄がそれらの作品と特色に注目し、彼らを「新感覚派」と名づけてその名を広めさせた。東京を直撃した大災害は、一からの復興を開始するという意味...
  • 550 販売中 2010/01/27
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