代表キーワード :: 道徳の指導法
資料:21件
-
道徳の指導法 第1分冊
-
(1)1872年の学制発布により、わが国最初の近代的学校制度が成立した。この学制に「修身」という教科が挙げられた。ここでは教師が口で教説するが、欧米書物を翻訳した教科書による修身科は普及せず、和書や和書風に書き直された漢書、教訓型往来物の流れをくむ道徳書がよく使用...
- 550 販売中 2009/12/10
- 閲覧(2,607)
-
-
道徳の指導法 第2分冊
-
(1)学校における道徳教育は、学校の教育活動全体を通して行う道徳教育と、道徳の時間における道徳教育によって二重構造をなしている。 学校の教育活動全体を通して行う道徳教育は、道徳的体験の場となるものである。 教科指導における知性の教育、情操の教育は、それ自体が...
- 550 販売中 2009/12/10
- 閲覧(3,697)
-
-
2008年度,道徳の指導法(第1分冊)
-
(1)修身とは、礼儀、公衆道徳,孝行、及び忠君愛国などを教える教科であり、1872年(明治5年)に「学制」発布により生まれた科目である。小学教則では、下等小学の第8級から第5級にかぎり、修身口授の時間を週1ないし週2に設定した。しかし、道徳教育のあり方をめぐる...
- 550 販売中 2008/08/25
- 閲覧(1,775)
-
-
道徳の指導法 第2分冊
-
(1)現行の「小学校学習指導要領」の第1章総則の第1「教育課程編成の一般方針」の2には、道徳教育は「学校の教育活動全体を通じて行う」ものである記されている。小学校では週に1時間「道徳の時間」設けられているが、道徳はそこだけで教えられるものではない。また、「道徳...
- 550 販売中 2007/10/15
- 閲覧(2,828)
コメント(1)
-
-
道徳の指導法 第1分冊
-
(1)「修身」は1872(明治5)年の「学制」発布により生まれた科目である。明治前期では、まず、1872年の「小学教則」に「修身口授(ギョウギノサトシ)」があった。これは、下等小学第8~5級(現代の小学校1,2年生に相当)を対象に、週に2時間配当された。各々の...
- 550 販売中 2007/10/15
- 閲覧(3,491)
コメント(1)
-
- 資料を推薦する
- 優良な資料があれば、ぜひ他の会員に推薦してください。
資料詳細ページの資料右上にある推薦ボタンをクリックするだけでOKです。
- 会員アイコンに機能を追加
- 会員アイコンをクリックすれば、その会員の資料・タグ・フォルダを閲覧することができます。また、フレンドリストに追加したり、メッセージを送ることも可能です。
- ファイル内検索とは?
- 購入を審査している資料の内容をもう少し知りたいときに、キーワードを元に資料の一部内容を確認することができます。
広告