代表キーワード :: 読書
資料:39件
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読書ノート2
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差別と日本人 2010年1月20日 野中広務・辛淑玉 私は仕事柄、全国を旅して回ることが多いが、その私の目には、京都の人たちの物腰の柔らかさは独特の何かを含んでいるように見える。表面的には低姿勢でありながら、頑なとしてよそ者を受け入れないある種の特権階級意識をその視線の...
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読書ノート18
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シンクロニシティ 2008年11月13日 F.デヴィッド ピート, F.David Peat, 管 啓次郎 パウリは、主観的なものが物理学へと導入され、客観的なものが心理学へと導入されるというかたちで、物理学と心理学のあいだに対話がはじまることを、シンクロニシティが可能にしたとかんがえていま...
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読書ノート3
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資本主義はなぜ自壊したのか 「日本」再生への提言 2009年07月07日 中谷 巌 新自由主義の思想:社会を個人単位に細分化し、その「アトム化」された一人ひとりの自由を最大限尊重するという思想だから、安心・安全、信頼、平等、連帯などの共同体価値には何の重きも置かない。つまり...
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読書ノート26
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「偏見・差別・人権」を問い直す 2010年5月5日 京都大学学術出版会 自然科学的知見も、それをビジブルに提示してくれる映像も、あくまで「環境破壊」や「環境汚染」という現象を表すテクニカル・タームにすぎない。現象は「環境問題」が問題たるゆえんを語ってはいないのである。 ...
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読書ノート4
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「汚い」日本語講座 2009年04月09日 金田一 秀穂 精神病理学:精神に異常を来たした人について、その治療を目的にした研究なので、正常な人のことが述べられていない。異常から正常を照射するやり方。強迫神経症・高所恐怖症・不潔恐怖症 汚さは、生得的ではなく、後天的、文化的概...
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読書ノート27
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エリック・ホッファー自伝 構想された真実 2010年4月24日 エリック・ホッファー 自己欺瞞なくして希望はないが、勇気は理性的で、あるがままにものを見る。希望は損なわれやすいが、勇気の寿命は長い。希望に胸を膨らませて困難なことにとりかかるのはたやすいが、それをやり遂...
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読書ノート5
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煌くミドルと諦めミドル 2009年03月23日 橘田佳音利 企業のメリットにつながるちょっとした情報を、女性視点で提供できるようになると、目に見えない評価アップにつながります。 住宅、子供の教育、介護、高齢者ケアなどの分野で、消費のカギを握るのは多くの場合女性です。だから...
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読書ノート28
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平気で冤罪をつくる人たち 2010年4月16日 井上薫 刑事事件の上告は、気が向いたら勝手に申立てできるのではなく、できる場合が限られ、その場合とは憲法違反と判例違反だけ。事実誤認があり、原判決を破棄してくれる場合もありますが、これはいわば最高裁が職権発動でやってくれて...
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読書ノート6
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オニババ化する女たち 女性の身体性を取り戻す 2008年08月29日 三砂 ちづる 「しっかりとからだに向き合ったお産」のときに感じる宇宙とつながったような経験を、わたしは「原身体経験」と言っています。人間の根っこになるような経験です。自分は一人ではなくて、誰かとつながって...
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読書ノート29
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単純な脳、複雑な「私」 2010年4月8日 池谷裕二 哲学では「存在とは何ぞや」と、大まじめに考えていますが、大脳生理学的に答えるのであれば、存在とは「存在を感知する脳回路が活動すること」と、手短に落とし込んでしまってよいと思います。つまり私は「事実(fact)」と「真実...
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読書ノート7
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しがみつかない生き方 2010年3月20日 香山リカ 面接官が本当に聞きたいアピールとは、英検が何級であるとか、留学経験があるとか、どこそこにボランティアに行ったとか、武道の段位を持っているとか、日舞ができるとかいう外形的な資格や能力を誇示するのではなくて、自分がこの社...
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読書ノート30
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そら頭はでかいです、世界がすこんと入ります 2010年4月5日 川上未映子 犬でも人間でも、怒ってるときというのは、自分が正しいと思っているときに限られる、というのをどこかで読んだことがあって、そうですね。昨夜観た映画の中でも皆が伊藤に怒っていた。「怒れる」というのは...
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