代表キーワード :: 心理学

資料:1,439件

  • 「言葉が遅い」について
  • はじめに ピアジェの発達段階から見ると、乳児期の終期に、言語を覚えるという特殊な発達をする。そして、乳児期の終わりと次の幼児期の始まりを区別する時期をはっきり断定することは出来ないが、離乳・初語・歩行の3つがポイントである。また、離乳の完了、言語・歩行の開始を...
  • 550 販売中 2006/01/20
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  • 態度と行動――認知的不協和理論ついて
  • 相手の承諾を得たいとき、単純に要請するよりも、最初は最終目的を隠しておいて、断りにくい小さな依頼をする。相手が受け入れたら、更に大きな依頼をする。これを繰り返すことによって、最終目的を達成しやすくなる。このように段階的に要請を行う承諾誘導の手法をフット・イン・...
  • 550 販売中 2006/01/20
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  • 喪失、外傷体験とその対処過程について
  • 予期せぬ災害や事件・事故に遭遇した場合に、私たちは強い心理的な衝撃を受け日常の心のバランスを失うことがある。物理的な事故に遭って、強く腕や腰を打つと打撲したり骨折したりするのと同様に、精神も打撃を受けたり、機能しなくなったりする。喪失、外傷体験はそのなかの1つ...
  • 550 販売中 2006/01/20
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  • 条件の違いが課題の遂行時間と逸脱数に及ぼす影響
  • 問題 私たちは日常生活の様々な場面において、状況に応じたふさわしい運動をすることが出来る。例えばキャッチボールをする時には、ボールを投げたり取ったりする運動を繰り返す。自動車を運転する時には、道路状況を目で見て操舵や変速のために、手足を順序よく正確に動かす必要...
  • 550 販売中 2006/01/18
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  • 生命倫理教育
  • まえがき 生命倫理については、大学1年の頃から興味を持っていた。そのため一般教養や演習でも履修してきた。また、生命倫理と同時に、教職科目にも興味を持ち、大学1年から教職コースの履修に励んだ。大学4年次には教育実習も経験し、実際の教育現場に触れることで、ますます...
  • 1,100 販売中 2006/01/17
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  • エーリッヒ・フロム『自由からの逃走』 ブックレビュー
  • 中世末期以来のヨーロッパ、及びアメリカの歴史は、多くの人々が政治的、経済的、精神的な自由を求め、自らの命を懸けて戦った革命的な歴史である。長い戦いの果てに、自由は勝利し、人民は枷から解放された。しかし、やがて驚くべき事態が発生する。弱者の権利を無視した独裁政治...
  • 550 販売中 2006/01/14
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  • 発達段階と自閉症
  • 1.Piagetの4つの発達段階とその特徴 Piaget.Jは自分の3人の子どもを観察した結果に基づいて、子どもの知的発達は4つの段階を踏んで成立するという内容をまとめた。その4段階とは順に感覚運動的知能の段階、前操作的知能の段階、具体的操作の段階、形式的操作の段階である。 ま...
  • 550 販売中 2006/01/14
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  • 人格形成の要因
  • 人格形成の要因を考察する前に人格に対する考え方を提示する。古代には、体格や気質からだけで人格を分類するという考え方があったが、すべてに当てはまるわけではないので少々無理がある。しかしながら、完全に無視できるような考え方ではなく、これらが人格の基礎の一角をなして...
  • 550 販売中 2006/01/14
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  • 禁煙治療プログラムを考える
  • 癖というのは、かたよった好みや趣向が習慣になったものである。ひとは自覚のあるなしに関わらず、癖のひとつや二つ持っているものだろう。しかし、それが自分や周囲のひと間に悪影響を与えるとなれば、看過できまい。遅刻を繰り返す人間が身近にいれば周囲の人間は迷惑を被るし、...
  • 550 販売中 2006/01/14
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  • カウンセリングにおける「聞く」と「聴く」の違い
  • 「聞く」と「聴く」・・・「聞く」という言葉は、何となく聞いているというニュアンスを含むが、「聴く」の方は、相手の話に特別な関心をもって、耳を傾けて聴いているという感じになる。関心をもって話を聴いていると、自然と身体は相手の方に前傾し、傾聴する姿になる。 ○傾聴...
  • 550 販売中 2006/01/14
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  • 障害者福祉の根幹を成す援助行動
  • 冒頭からローカルな話題で恐縮だが、江東区には視覚障害者に対する朗読サービスというものがあって、週に一度3時間、読みたい本を読んでもらえる。自分で本を読むことの出来ない視覚障害者にとって週に3時間の「読書」時間が十分とは言い難いだろうが、その不十分なサービスさえも...
  • 550 販売中 2006/01/14
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  • わたしが「わたし」であるために―『妻を帽子とまちがえた男』を読んで
  • 喪失・過剰・移行・純真 たとえば、わたしはいまキーボードを打っている自分を自覚している。自分が何をやっているか、その行動にどんな意味があるかもわかっている。更に言うならば、以前にもこうして時間に追い立てられるようにキーボードを打ったことがあるのも覚えている。それ...
  • 550 販売中 2006/01/14
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