代表キーワード :: 刑事訴訟法

資料:107件

  • 共同被告人と自白・補強法則
  • 本文一部 甲と乙は、共同してX倉庫に侵入して商品を窃取したとの事実により起訴され、併合審理されている。 捜査段階において、甲は共同反抗の事実を否認していたが、乙は犯行を認めていたところ、公判においては、甲、乙ともに共同犯行を否認した。 1 他には証拠となるべき...
  • 550 販売中 2006/04/16
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  • 刑事訴訟法 被告人取調べ
  • 問題 骨董商甲は、平成16年10月2日、顧客Aに対し、ほとんど価値のない壺を中国明朝時代の名品だと偽って売りつけ、これを信じた同人から売買代金名の下に現金500万円を騙し取ったとして、目下、身柄勾留中のまま公判請求されている。 1 検察官はAに対する上記詐欺\事件で甲を取...
  • 550 販売中 2005/11/05
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  • 令状によらない逮捕・勾留
  • 本問では、?緊急逮捕の合憲性、?17歳のYの了承にもとづく捜索の適法性、?逮捕に伴う捜索・差押えの時間的限界、場所的限界、物的限界、が問題となる。以下、順番に検討する。 1(1)AはXを麻薬の不法所持の嫌疑で緊急逮捕するためにX宅へ赴いているが、そもそも緊急逮捕は憲...
  • 550 販売中 2006/04/26
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  • 被告人への助言ならびに弁護人意見
  • 1. 本件の第1回公判期日は、平成15年2月20日と指定された。起訴後に選任された弁護人・日高英治は、公判に備えるため、被告人と接見を繰り返し、被告人の言い分を聴取した。 被告人の言い分は概要下記のとおりであった。 私は、「アーヴァン」で飲酒中、金本さんと喧嘩とな...
  • 550 販売中 2006/08/12
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  • 刑事訴訟法候補問題解答案3
  • 刑事訴訟法 候補問題解答案③ ~再伝聞~ 伝聞証拠とは、公判期日外の供述を内容とする書面または供述であり、そのような証拠は一定の例外を除き証拠能力が排除される(刑訴法320条1項)。このような原則を伝聞法則と言い、それは憲法37条2項の証人尋問権に由来...
  • 770 販売中 2009/08/03
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  • 刑事訴訟法候補問題解答案4
  • 刑事訴訟法 候補問題解答案④ ~一時不再理効の客観的範囲~ 確定判決の一事不再理効とは、同一事件について再訴を許すまいとする効力である。 一事不再理効の根拠は、内容的効力説、公訴権消滅説、二重の危険説がある。内容的効力説は、審判の対象を訴因とした場合に公...
  • 550 販売中 2009/08/03
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  • 会社法 代表権の濫用
  • 1.判決要旨 株式会社の代表取締役が、自己の利益のため会社の代表者名義でなした法律行為は、相 手方が右代表取締役の真意を知り、または、知りうべきものであったときは、民法93条を類推適用し、会社に対し効力を生じない。 2.事実の概要 X会社の代表取締役の一...
  • 550 販売中 2006/05/13
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  • 刑事訴訟法 逮捕前置主義 事件単位の原則
  • 1 逮捕前置主義=被疑者の勾留は先行する逮捕を前提としてのみ許されるとする原則。→被疑者を逮捕することなく、直接勾留請求することはできない。根拠条文:刑訴法207条。→「前三条の規定による勾留の請求を受けた裁判官は」→「前三条」→勾留請求はいずれも逮捕後の留置中に...
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  • 刑事訴訟法 分冊1
  • レポート課題:自白に対する法的規制としての自白法則と補強法則に関して概説しなさい。
  • 1,650 販売中 2016/04/11
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