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呼吸の観察で検索した結果:79件
別紙①-1 【バイタルサイン測定・全身観察】 *術後2~4日目* <使用物品> 体温計・血圧計・聴診器・筆記用具・時計・アルコール綿・タオル(必要時) 手順 根拠 異常所見 ①バイタルサイン 臥床した状態で観察する (1)体温 ①感染症の早期発見 ・創部 ・点滴刺入部 ...
新生児事前学習 1)新生児の定義 新生児期は児の出生から生後28日目までを指し、この時期の乳児を新生児とよぶ。 2)出生直後の観察とケア ①アプガースコアの判定方法 蘇生の必要性の有無を判断するために生後1分と5分の時点でスコアをつける。 要素 点数 0 1 2 心拍数 0 10...
卵管通気、通水法 1.卵管通気法 目的 外子宮腔より炭酸ガスを注入すると、このガスが子宮腔、卵管を経て、卵管采より腹腔内へ流出する際に、特有の気泡音を発する。これを腹壁上より聴取することや記録にとり、その曲線により卵管の疎通性の状態を判定する。 必要物品 婦人科器械セット(...
術後合併症を予防するための観察項目 1,呼 吸状態 1.1.観 察 必ず、呼吸音を聞き、喘鳴、陥没呼吸、鼻翼呼吸、その他呼吸抑制などがない かどうか注意深く観察する。 1.2.看 護 呼吸障害が予想される場合や障害を認めたときには、直ちに医師に報告する。 呼吸数は安静時に測定する...
大腸の機能について 大腸の機能は、小腸で消化・吸収された食物残澄から水分や電解質を吸収し、体内 の水分バランスを保つこと、その残澄を肛門から排出しやすい形に変えることであ る。 残澄である便は、通常、S状結腸内へ貯留しているが、その量が増加すると直腸内 へ移動する。移動した便が直...
全身麻酔を受ける患者の看護 患者入室までは術前訪問看護基準・入室前の準備・患者確認基準・ハッチウェイ操作基準参照。 手順 具体策 備考 1.手術台に患者を移動するときの注意点 前投薬の効果・患者の各関節の可動域などの情報を考慮し安全に行なう。 輸液ラインや留置ドレーン類などが入っ...
抜管訓練(気管カニューレ抜去に向けての訓練) 目的 呼吸機能の維持、上気道の退化予防し、本来の呼吸状態を獲得し自力呼吸する 対象 咽頭反射が十分で、気道内分泌が少なく、意識レベルがⅠ~Ⅱで全身状態が安定している患者に対して行う 禁忌 気道内分泌が多く、肺炎・無気肺などの...
分娩第1期の産婦ケア 入院直後の産婦ケア 妊娠経過に異常があったか否かを把握し、分娩進行が正常に経過するか、あるいは逸脱する可能性を含む¥情報があるか把握する。 入院後には母子手帳を受け取り、産婦の陣痛周期や子宮収縮時間の強さを測定し、陣痛の強さや程度、努責感を問診する。産婦の...
保育器 目的 未熟児、乳児が生命維持に必要な最小エネルギーの消費で生活することを保障する。 具体的には、保温、保湿、感染予防、酸素の供給、観察である。 対象または適応 未熟児、体重2000g以下または呼吸が自立できない未熟児 新生児・乳児、呼吸障害、循環器障害、新生児仮死...
睡眠ポリグラフ(PSG:polysomnography) 目的 睡眠のパターンや睡眠中の現象を詳しく観察する 睡眠時無呼吸症候群の診断 ナルコレプシー、周期性傾眠症などの睡眠過多をきたす疾患や不眠の検査 脳波とともに眼球運動、筋電図、呼吸曲線、電気皮膚反射、心電図、血圧など...
骨髄穿刺(BMP:bone marrow picture) 目的 血液疾患の診断 疾患の経過、治療に対する反応の検討 原発性、転移性の腫瘍、感染症、肉芽腫性疾患の診断 細菌、その他の病原体の分離、同定 適応 悪性貧血、再生不良性貧血、白血病、血小板減少症紫斑病、脾腫、感...
経皮経肝胆嚢造影ドレナ-ジ (PTCD:Percutaneous Transhepatic Cholangiography Drainage) 目的 1.胆管を直接穿刺して造影剤を注入することにより腫瘍や結石などによる胆道閉鎖の部位、性質を調べる 2.胆道系の細菌感染、管内腫...