代表キーワード :: 哲学

資料:307件

  • デカルトについて
  • 私がデカルトと出会ったのは、確か高校一年の夏休みだった。「方法序説」を読んで、感想文を書けという宿題が出されたからだ。その時は、何が書かれているのか、何を言わんとしているのか、全くと言っていいほど分からなかった。今再び、この本を前にして、少しは理解できようにな...
  • 550 販売中 2005/07/21
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  • 人間の自由と規範
  • 後期のこの約4ヶ月の間、講義で様々な人の意見を聞きながら自分なりに「人間の自由と規範」について考察してきた。 まだ何の考察もしていない段階で与えられた、「自由とはどういう状態のことですか」という問いかけにたいして、私はその時「自分の望む状況、もしくは環境の中に...
  • 550 販売中 2005/11/14
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  • 現代思想
  • 現代思想としての構造主義は言語、文学作品、神話などを対象として分析するにあたって、語や表現などが形作っている構造に注目することで対象についての重要な理解を得ようとするアプローチである。 ガストン・バシュラールはフランスの哲学者で、後の構造主義者たち、ミシェル・...
  • 550 販売中 2006/01/11
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  • フレーゲの果たした役割 意味の観念説とは
  • 言語論的な転回以前の言語観が何であるかを「意味の観念説」を中心に説明する。 はじめに、言語論的な転回以前の言語観において、観念とは、非常に重要なものであった。例えばロックは『人間知性論』の中で言語表現を理解することは、心の中に観念やイメージを想い起こすことであ...
  • 550 販売中 2006/02/02
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  • 上座部仏教が残った理由について
  • 大乗仏教の登場は、その名の示すとおりである。全ての人を救う目的に作られている。もともと上座部仏教は修行至上主義であり、修行をした者が菩薩になれるとされている。しかしその修行自体が当時のエリート層の存在であり、つまり一般人に触れられる者ではなかったと言う事だ。そ...
  • 550 販売中 2006/02/12
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  • デカルトの考察
  • デカルトの倫理思想について、特に著書『省察』の内容について考えてみるとする。 まず、デカルトであるが、1596年フランスに生まれるが、この頃はヨーロッパの「科学革命」の只中であった。そのため彼は機械論的自然学の体系化や、幾何学と代数学の総合を成し遂げるとともに、さ...
  • 550 販売中 2006/07/07
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  • 人間は超自制的か?(行動経済学入門第六章まとめ)
  • 合理性と心理についての関係性について適格に述べられていたのでレジュメと所感を掲載したいと思います。 ●現実の人間はどのように現在と将来を選好するか? 実証的な選好 短期的には高い割引をする(その場の快楽を優先する) 長期的には低い割引をする(長期では忍耐強い...
  • 550 販売中 2006/08/20
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  • 道徳の存在とそれに伴う判断について
  • 倫理学概論レポート 道徳の存在とそれに伴う判断について 世の中には、絶対的に正しい行為、などというものがあるのだろうか。社会や個人の「規範」に囚われることなく、全てにおいて誰もがそうだと認めるような正しさは、果たしてあるのだろうか。中には、数学のような人間たちか...
  • 550 販売中 2007/02/05
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  • ★同一性の命題
  • 『同一性の命題』について 『同一性の命題』について ハイデガーの「同一性の命題」 ハイデガーに、「同一性の命題」という小論がある。 まずハイデガーは、同一性の命題がA=Aという形式において表わされ、一般に最上位の思考法則と見なさ...
  • 550 販売中 2009/01/29
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  • 哲学概論1 近代哲学
  • 近代哲学の特質を説明する上で、近代哲学自体を考察したところで、その内容を説明できない。なぜなら、中世人の世界観、哲学がどのようなものであったかを理解しなければ、その革新性を説明できないからである。以下では、中世人の世界観とその哲学を取り上げ、近代にルネサンス運...
  • 990 販売中 2011/01/30
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