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日本語教育
公開(だれでも参加)
開設日: 2009/04/01
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el
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タグ(161)
日本語教育に関わっている方、日本語教育を学んでいる方の参加をお待ちしています。
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グループタグ / レポート
( 26件 )
言語習得理論1_第二言語習得理論
第二言語習得理論は、研究者の立場によって分かれる。 まずチョムスキーの普遍文法理論があげられる。チョムスキーは人間が生まれながらに持つ普遍文法の存在を主張し、普遍文法が言語習得を可能にするとした。そして普遍文法とパラメータにより個別文法の核ができるとした。行動主義心理学と構造言語学による「刺激と反応の反復が習慣を作り...
レポート
日本語教育
第二言語習得理論モデル
普遍文法理論
チョムスキー
競合モデル
文化変容モデル
シューマン
モニターモデル
クラッシェン
アウトプット仮説
スウェイン
日本語教育学
言語習得理論
ベイツ
マクウィニー
550
販売中 2008/06/17
閲覧(8)
el
言語習得理論2_習得順序
第二言語の自然な習得順序の存在を唱えたのは、デュレイとバートである。彼女らはスペイン語を母語とする幼児と中国語を母語とする幼児に対して第二言語の形態素の習得順序に関する横断的研究を行い、母語の異なる被験者間の形態素の習得順序がほぼ同じであることに気づいた。その後、ベイリー、マダン、クラッシェン、ファスマン等の後続研究に...
レポート
日本語教育
自然な言語習得順序
自然な習得順序
日本語教育学
言語習得理論
第二言語
外国語
習得順序
言語習得順序
550
販売中 2008/06/17
閲覧(5)
el
語彙意味1_語彙と語彙量
語彙とは、ある範囲の中の語の集まりである。例えば「愛」・「怒り」・「悲しみ」は、感情という範囲の中の語彙である。 語彙には量的側面と質的側面があり、要素が限定されていないため音韻や文法に比べ体系化が難しい。 特定の言語資料を利用し、語彙を数量的に捉えることを語彙調査という。全数調査とサンプリング調査の二種類があり、...
レポート
日本語教育
語彙
語彙調査
使用語彙
理解語彙
基本語彙
基礎語彙
語彙量
語彙カバー率
日本語教育学
語彙・意味
550
販売中 2008/06/17
閲覧(3)
el
教授法2_各教授法
第二次世界大戦時に開発されたオーディオ・リンガル・アプローチ(AL法)は一世を風靡したが、やがて教育現場から批判が出されるようになった。それは、 正確な発音と言語操作能力は身につくが、文の意味や文を使う状況・場面が問題にされないため、コミュニケーション能力が身につかない。 初級段階から音声の正確さや流暢さにこだわるため...
レポート
日本語教育
外国語
日本語
教授法
AL法批判
新しい教授法
特徴
AL法の何を補うか
日本語教育学
TPR
サイレントウェイ
CLL
CL
サジェストペディア
ナチュラルアプローチ
コミュニカティブアプローチ
ウィルキンス
コミュニケーション
550
販売中 2008/06/12
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教授法1_AL法
オーディオ・リンガル・アプローチ(以降AL法とする)は構造言語学と行動主義心理学を取り入れた教授法である。 ここでの構造言語学はアメリカの構造言語学を指し、話し言葉を研究の対象とし、言語を構造的に捉えようとする学問のことである。ある言語の母国語話者の実際の発話をサンプルとして集め、音韻論・形態論・統語論の分野に分けて...
レポート
日本語教育
外国語
日本語
教授法
AL法
理論的背景
指導技法への応用
日本語教育学
550
販売中 2008/06/12
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el
音声学1_摩擦音
摩擦音は、口のある部分と他の部分を近づけて狭い隙間を作り、そこを息や声が通るときにできる音である。日本語ではサ行音と語中・語尾のザ行音、そしてハ行音が摩擦音である。なお[f] [v] [θ] [ð]は日本語の発音にはないものである。 [s] /サ、ス、セ、ソ/ 無声歯茎音。舌先が歯茎に近づいて狭い透き間を作る。「サ...
レポート
日本語教育
音声学
日本語
摩擦音
ハ行中心
日本語教育学
550
販売中 2008/06/12
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el
文法2_1_モダリティ
本稿では話し手の気持ちを表す表現について、まずモダリティを5つのグループに分けて述べ、次に終助詞について述べる。 (1)判断 ある事柄の正否や成立の可否についての考えは、断定を避ける「だろう」、「まい」、「と思う」、「のではないか」など、確信を表す「はずだ」、「に違いない」、「はずがない」、「わけがない」など、可能...
レポート
日本語教育
外国語
日本語
文法
中上級
モダリティ
日本語教育学
550
販売中 2008/06/09
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音声学2_口蓋化した子音
口蓋化とは、ある子音を発音するとき、前舌面が硬口蓋に向かって盛り上がる現象のことである。日本語では直音のイ段の音が口蓋化する。 日本語の母音[i]の舌は、舌先は下を向き、あるいは下歯に接触し、舌面は硬口蓋へ向かって高く盛り上がり、前舌面の傾斜が急になっている。そのため[i]の前の子音は、[e,a,o,ɯ]の前の子音よ...
レポート
音声学
口蓋化した子音
日本語
日本語教育
日本語教育学
550
販売中 2008/03/21
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社会言語学1_言語資料集め方調査方法
本稿では社会言語学における言語資料の集め方と調査方法を研究例をあげながら述べる。 言語資料の集め方には、既存の資料を利用することと、参与観察・面接調査・アンケート調査といったフィールドワークがある。 参与観察は、ある社会や集団の中で人々と生活をしながら観察・研究をすることであり、調査の一次資料収集としても行われる。...
レポート
社会言語学
言語資料
集め方
収集法
調査方法
日本語教育
日本語教育学
550
販売中 2008/03/03
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日本語教育概論2_日本語はどんな言語か
本稿では日本語学習者にとって日本語とはどのような言語か、音韻・語彙・文字・文の構造・表現の特徴を述べる。 音韻 日本語の母音音素は/a/, /i/, /u/, /e/, /o/の五つのみである。子音音素は/k/, /s/, /t/, /n/, /h/, /m/, /j/, /r/, /w/, /g/,/z/, ...
レポート
日本語教育
日本語教育概論
日本語学習者
日本語
特徴
音韻
語彙
文字
文の構造
表現
日本語教育学
550
販売中 2008/01/14
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文法3_とりたて助詞
とりたて助詞「も」「だけ」「しか~ない」「ばかり」「は」「くらい」「こそ」「さえ」「すら」「だって」「でも」「など」「なら」「なんか」「のみ」「まで」は、物事に対する話し手の捉え方を表す。 1、「は」「なら」は主題を表す。「は」は事態の対比を表すときにも使い、典型的に2回現れる。 (1)国会は国の唯一の立法機関である...
外国語
日本語
中上級
文法
とりたて助詞
レポート
日本語教育
日本語教育学
550
販売中 2008/01/07
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