胆嚢胆道造影介助の手順東

閲覧数1,574
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    17 胆嚢胆道造影介助の手順
    確認情報:レベルC
    実施者 :医師、看護師
    場所:レントゲン室(テレビ室)
    必要物品:造影剤(X-P室で受領)、輸液セット、翼状針(22G・23G)、酒精綿、駆血帯、肘枕
    血圧計、聴診器、救急カート、包交車、ガーグルベースン、ティッシュペーパー
         状況に応じて車椅子、ストレッチャー、CT撮影依頼伝票 手  順 留 意 点 医 師 看 護 師
    肝及び腎の実質障害、   バセドウ病、ヨード過敏症の場合は避ける。
    医師から検査の説明があったことを確認する。
    食事については、絶飲食
    または延食の札を検査終了まで患者のベッドサイドに下げておく。
    また、看護助手にも知らせておく。
    便秘の患者には、下剤または浣腸をすることもある。
    患者確認は、患者に名乗ってもらう。会話が困難な患者の場合は、フルネームで呼ぶ、またはベッドネームで確認する。
    排便の有無を確認し、必要時浣腸を施行する。
    医師が直接X-P室へ行く場合は、患者の移送直前に確認の連絡をする。 患者に検査の目的・方法を説明し、納得した上での同意を得る。
    X-P伝票(造影・透視)に指示を書く。X-P室に電話...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。