陳述の職能-助動詞について

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    資料紹介

    1、橋本文法
    定義――動詞に附き、之にいろいろの意味を加えて、叙述を助け、または他の語に附いて、之に叙述する意味を加える語。
    種類
     甲 叙述の力あるもの(動詞)に附いて、その叙述を補い助けるもの
     乙 叙述の力の無いものに附いて、叙述する意味を附与するもの
    特徴――付属する語で、活用があるということ
    2、渡辺文法   
    甲種の助動詞  体言につくもの
    (1)彼は学生だ。
    体言 助動詞 実質概念 素材 述語 用言にもつくことができる
    (2)音楽会に行くらしい。
    述語 統叙(素材) 体言 助動詞

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                  陳述の職能 ---助動詞について
    1、橋本文法
    定義――動詞に附き、之にいろいろの意味を加えて、叙述を助け、または他の語に附いて、之に叙述する意味を加える語。
    種類
     甲 叙述の力あるもの(動詞)に附いて、その叙述を補い助けるもの
    乙 叙述の力の無いものに附いて、叙述する意味を附与するもの
    特徴――付属する語で、活用があるということ
    2、渡辺文法   
    甲種の助動詞  体言につくもの    (1)彼 は  学生   だ。 
                                 体言    助動詞
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