子どもと学校

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    資料紹介

     日本で漫画の本以外、初めて一冊の本を読んだ。日本の本は難しいから読めないと自分に今まで甘いすぎだった。ところで冬休みの課題として先生から指定してもらったなん冊かの本のなかで一冊を選んで感想文を書くことだったから苦手でしたくないけどしなきゃならない、私にはなかなか終らない難しい課題だった。
     本を手に入れることもなかなか大変だった。私の手のなかに入ったのは冬休みの終わりぐらいで、図書館からもらった瞬間、「ほっと」する時間もなし、急いで読み始まった。
    私がなんでいろんな本のなかで借りやすい他の本を選ばなくてこの本に執着ではない執着をしたかというと、日本に来て今までいろんな体験をし、今からも新しいことを体験する可能性がいっぱいあるが、唯一、体験してみなかったし、できることもないのがある。それは、小・中・高等学校の生活である。私は制服を着ている学生を見るといつも気になってしまう。
     または、最近はニュースをみると、毎週あちこちから子どもと関連した問題が起こって社会問題になっているのである。これは、子どもが被害者になったり、時には、加害者にもなったりする事件で信じられない、信じたくもない事件であり、それをみるに気の毒なことだ。
     アジアのなかで福祉が一番発展している国、地域や学校は福祉教育の場になって、福祉の基本理念となっている「人権」や「権利擁護」について強調した声があちこちから出して来る、学校のプログラムとして「福祉」を学んでいるのに、なんでイジメや学校不登校、引きこもりという私の国では聞いたこともないことが問題になっているだろうと疑問になって始まった。
     本を読むスピードが遅くて本を見ることはいかにも負担だったが、予想より本は小さくてバッグのなかに入れ携帯しやいすいサイズで間間に出して読まれる。

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    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    「教える」こと「育つ」こと
    ~「子どもと学校」(河合準雄)を読んだ後~
    日本で漫画の本以外、初めて一冊の本を読んだ。日本の本は難しいから読めないと自分に今まで甘いすぎだった。ところで冬休みの課題として先生から指定してもらったなん冊かの本のなかで一冊を選んで感想文を書くことだったから苦手でしたくないけどしなきゃならない、私にはなかなか終らない難しい課題だった。
    本を手に入れることもなかなか大変だった。私の手のなかに入ったのは冬休みの終わりぐらいで、図書館からもらった瞬間、「ほっと」する時間もなし、急いで読み始まった。
    私がなんでいろんな本のなかで借りやすい他の本を選ばなくてこの本に執着ではない執着をしたかというと、日本に来て今までいろんな体験をし、今からも新しいことを体験する可能性がいっぱいあるが、唯一、体験してみなかったし、できることもないのがある。それは、小・中・高等学校の生活である。私は制服を着ている学生を見るといつも気になってしまう。
    または、最近はニュースをみると、毎週あちこちから子どもと関連した問題が起こって社会問題になっているのである。これは、子どもが被害者になったり、時に...

    コメント1件

    04gs105 購入
    同感
    2007/03/15 17:28 (17年8ヶ月前)

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