はじめに
当病棟における現在の申し送りは、勤務スタッフによる口頭での情報伝達が主である。そのため伝達内容や申し送り時間に問題があった。一方で、口頭申し送り廃止の推奨する看護研究の報告が近年多く見られる。
今回、言葉による申し送り方法の見直しにより、業務の効率化を図り、時間短縮にまで至った経過を報告する。
目的
申し送りの短縮により業務の効率化を図る。
期間
平成0年0月0日~平成0年0月0
方法
①申し送り時間のアンケート調査
②リーダー申し送りノート作成
③臨時薬使用ノートの作成
④マニュアル作成
申送りの時間 改善前・改善後
申送りの情報 改善前・改善後
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