手術室看護 手術室における抑制基準

閲覧数7,513
ダウンロード数6
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    手術室における抑制基準
    項目 内容 備考 対象 全身麻酔を受ける患者(麻酔導入か覚醒まで)
    局所麻酔で手術を受ける患者で、手術中の安静に協力が得られない患者
    このほか手術・麻酔操作の安全上、抑制が必要な患者 目的 患者の安全を確保する。
    1.体動による手術・麻酔操作上の危険を回避する。
    2.狭い手術台における患者の転落・脱臼などを防止する。 方法 1.患者に必要性を説明する。
    2.患者の同意を得る。
    3.各関節の可動域を患者とともに確認する。
    4.皮膚異常や関節痛などがないか患者とともに確認する。
    5.良肢位にて抑制帯をする。(※)
    ①患者に声を掛けながら行う。
    ②ハンカチガーゼ・安楽枕などの...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。