カテーテル電気焼却法(アブレーション)

閲覧数3,742
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    カテーテル電気焼却法(アブレーション)
    目的
    カテーテルを用いて心筋組織に高周波を通電し、頻脈の原因となる異常興奮発生部位、異常興奮伝導路、又は異常興奮旋回路を焼却し根治する。
    適応
    発作性上室性頻拍(WPW症候群に伴うもの、房室結節二重伝導路に伴うもの)
    異所性心房頻拍
    発作性心房細動
    心房粗動
    心室頻拍
    必要物品
    器材 心カテ(成人)と同じ(デッキクレンメ8本 穴あきデッキ1 造影用器材は必要時準備する)。
    薬品 ヘパリン生食(生食500ml ヘパリン2500単位) ワソラン アデホスL プロタノール 生食100ml 硫酸アトロピン ラボナール 鎮静剤(ドルミカム セルシン...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。