雪状炭素療法(ドライアイス)

閲覧数1,021
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    治療看護看護学

    代表キーワード

    看護

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    雪状炭素療法(ドライアイス)
    目的
    発毛を促進する。
    適応
    円形脱毛症の患者
    禁忌
    本療法を繰り返す上で、水疱が残っている場合や潰瘍が生じている場合。
    合併症 
    瘢痕(圧抵が強すぎる場合潰瘍を作り、そこに瘢痕をのこす。)
    必要物品 
    炭酸ガスボンベ、鋳型の筒とピストン、皮袋
    方法 
    患者に実施する部位や治療に要する時間などを説明する。
    医者は、炭酸ガスボンベの口に皮袋を密着させて炭酸ガスを噴出させ、棒状に雪のような塊を作る。
    看護婦は患部を固定する。
    医者は作った棒状の炭素を皮片で包み持ち、1~3秒間患部に押し当てる。
    1~2週間間隔で反復して行う。
    注意事項 
    ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。