網膜電位検査法(ERG)

閲覧数2,638
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    タグ

    方法看護看護学

    代表キーワード

    看護

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    網膜電位検査法(ERG)
    目的
    眼底の状態が透視できないときに術後視力予後を推定する。
    対象
    白内障、角膜白斑
    必要物品
    コンタクト型電極2個、額部耳朶用電極各1個、アルコール綿、点眼麻酔薬、スコピゾル潤滑液、散瞳用点眼薬
    方法
    医師から検査方法の説明を十分にしてもらい、理解と協力を得る。
    散瞳を十分にしておく。
    赤外線灯暗室に誘導する。
    ERG用ベッドに横になってもらい、十分リラックスするよう説明する。検査時間約10分間はなるべく動かないよう指示する。
    医師が測定する。
    額部及び耳朶の電極の接着部をアルコール綿で清拭する。
    点眼麻酔を行い、コンタクトレンズ型電極にスコ...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。