昨今、生活習慣の中で食習慣と睡眠の確保が問題視されている。例えば、夕食が遅くなると、エネルギー代謝によって体温上昇が発生し、寝つきが悪くなり睡眠に悪影響を及ぼす。また、朝食の欠食は、栄養バランスや生活リズムが乱れるほか、集中力や学習能率の低下、情緒の不安定などが分かっている。つまり、生活習慣の乱れは、気力や学習意欲の低下を招き、学力の低下や学習習慣の不確立を危惧するものである。その為、子ども達にとって食と睡眠の生活習慣の確立は必要である。しかし、現代では、核家族化、共働きの増加などの社会環境の変化により、家族間での生活のずれが生じ、家族そろっての食事が減少するなど、家庭での食に関する教育機能の低下が起きている。
私自身も以前は、夜遅くまで起きている夜型の生活であった。その影響で子どもの就寝時間まで遅くなってしまった。その反省から、早起きを心がけ、朝方に用事を済ませる朝方習慣をつくった。このように、大人の生活は、子どもに直接影響する。よって、規則正しい生活習慣は、子ども達だけの力では解決できないことが多いからだ。そこで、まずは大人も含めて、子どもにとって規則正しい生活習慣は当然のこととし...
私は、分かり易い指導で、見事合格することが出来ました。アドバイスは全ての受験教科に対応していると思います。
参考にして、是非、合格を勝ち取ってください!!