★カンボジア★
カンボジア王国(カンボジアおうこく)はインドシナ半島にあり、ベトナム、タイ、ラオスに接している東南アジアの国。首都はプノンペン。近隣の国とは陸続きであるが、国民の90%以上がクメール人(カンボジア人)である。言語はクメール語(カンボジア語)、宗教は仏教(上座部仏教)である。この国の中心には国際河川の大河メコン川が流れ水運をになっている。主食は米で稲作農業が盛んである。この国の中央付近にはトンレサップという大きな湖があり、その北方にはクメール文明の遺跡として世界的に有名なアンコール・ワットやアンコール・トムといったアンコール遺跡(1992年、世界遺産登録)が存在する。
<基礎知識>
正式国名 カンボジア王国
国 旗 アンコールワットの第三回廊と中央祠堂が書き込まれている。
国 歌 Bat Nokor Reach (ボット・ノーコー・リェッ)
面 積 181,035平方キロメートル
人 口 約1,300万人
言 語 公用語としてクメール語。
ホテル、レストランなど では英語やフランス語も通 じる
首 都 プノンペン 人口:約100万人
政治体制 ...