2006(C) BUKKYO UNIVERSITY All Rights Reserved.
代数学演習
第8回(全8回)
8
-1
(注)
映像の中で「整数入門編 第1章 定理1.1
」と言っているのは,
テキストの中の「整数入門編 第8章 定理8.1
」のことです。
同様に,第2章は第9章のことです。
2006(C) BUKKYO UNIVERSITY All Rights Reserved.
)
m
ϕ
正整数 に対し 以下の正整数で と互いに素なものの 個数を で表す.
は正整数全体の集合から自分自身への写像(関数)である. を
オイラー関数
(
Euler function
)
と呼ぶ.
m
m m ϕ
ϕ
定義
8
-2
2006(C) BUKKYO UNIVERSITY All Rights Reserved.
例2.4
mが小さいときの の値を求めておこう.)
m
ϕ
.1
=
)
ϕ
.1
=
)
ϕ
.2
=
)
ϕ
.2
=
)
ϕ
.4
=
)
ϕ
1以下の正整数で
1と互いに素なものは
1
のみである.
2以下の正整数で
2と互いに素なものは
1
のみで
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代数学演習
第8回(全8回)
8
-1
(注)
映像の中で「整数入門編 第1章 定理1.1
」と言っているのは,
テキストの中の「整数入門編 第8章 定理8.1
」のことです。
同様に,第2章は第9章のことです。
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)
m
ϕ
正整数 に対し 以下の正整数で と互いに素なものの 個数を で表す.
は正整数全体の集合から自分自身への写像(関数)である. を
オイラー関数
(
Euler function
)
と呼ぶ.
m
m m ϕ
ϕ
定義
8
-2
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例2.4
mが小さいときの の値を求めておこう.)
m
ϕ
.1
=
)
ϕ
.1
=
)
ϕ
.2
=
)
ϕ
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)
ϕ
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ϕ
1以下の正整数で
1と互いに素なものは
1
のみである.
2以下の正整数で
2と互いに素なものは
1
のみで...