【目的】
筋電図と末梢神経伝導検査の原理を理解し、記録方法を習得する。また、生体からの電気信号を拾うことによって、眼球運動を詳細に観察することが可能であることを学ぶ。
【方法】
筋電図
・刺激装置の記録電極のアースを手首に取り付けた。
・筋肉を収縮させて最も盛り上がる部位に記録電極のマイナスとプラスを取り付けテープで固定した。
・腕を動かし筋電図を観察した。
眼電図
・アース電極を前額中央部、プラス電極を右外眼角、マイナス電極を左外眼角に固定した。
目を動かし眼電図を観察した。
【結果】
・上腕二頭筋を軽く収縮させた時 ・上腕二頭筋を強く収縮させた時
・上...