進退伺(取引停止)

閲覧数1,538
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 全体公開

    資料の原本内容

    代表取締役社長 ○○○○ 殿
    平成 年 月 日 営業部 ○○○○ 印
    進退伺
    去る平成○年○月○日に私が担当しておりました○○○株式会社の○○部長を怒らせてしまい、○○○株式会社からの取引を全面的に停止されてしまいました。 当日は、以前納品した製品のクレーム対応で○○○株式会社に出向き、 ○○部長にお詫びとご理解を頂くため、誠心誠意のご説明をいたしておりました。しかしながら、クレームの件に関してご理解いただけないばかりか、当社とは直接関連のない事項に対しても言及され、当社の非を認め、賠償をするよう求められたため、私は多少強い口調で否定してしまいました。そのことが○○部長の逆鱗に触れ、その後は双方とも感情的な会話となり、私は怒りを抑えきれず、物別れのまま○○○株式会社を立ち去りました。 私は帰社後○○課長にその旨報告し、課長は○○部長とともに直ちに ○○○株式会社へ出向き○○部長に面会を求めましたが、応じてもらえず、翌日、今後の取引を全面的に停止する旨の文書が送られてきました。その後も度々上司の皆様が○○部長への面会を求めましたが、既に結論が出ていることと応じてもらえておりません。 本件は、理不尽な要求であったとしても冷静な態度を保てなかった、私の社会人としての自覚と責任の欠如が原因であったと痛感し、深く反省しております。 つきましては、本書において改めて、会社に多大な損害を与えましたことをお詫び申し上げるとともに、ここに、今後の進退についてご決裁をお願いする次第です。
    以 上

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。