資料:6件

  • 「資料分類」の必要性に関する考察
  • 1.はじめに 日本における図書館業務は、図書館法(注1)第2条を根拠に「資料の収集、整理、保存、利用者への提供」という4つの柱により成り立つものとされている。しかし現在は、条文中の「資料の整理」という言葉を「資料の組織化」と言い換えて用いるのが普通である(注2)。資料の...
  • 550 販売中 2009/05/29
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  • 時代と共に変化する図書館資料
  • 1.はじめに 「図書館資料」と一口に言ってもその形態は様々である。紙という記録媒体に印字され、それ単体で閲覧可能な状態にある図書や逐次刊行物から、科学技術の発達により新たに生み出された記録媒体を利用して作られたマイクロフィルムやDVDなどまで実に多種多様である。図...
  • 550 販売中 2009/05/29
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  • 図書館コレクション構築に伴う各プロセスの意義
  • 1.はじめに 日本における図書館の日常業務は、図書館法(註1)第2条を根拠にして「資料の収集、整理、保存、利用者への提供」という4つの柱によって成り立つものとされている。図書館がこれらの業務を全うするには、「資料の収集、整理、保存」にまたがって行なわれる「図書館コレ...
  • 550 販売中 2009/05/29
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  • 公共図書館に図書館サービスとして必要とされる資料組織化とは何か
  • 1.はじめに 「公共図書館」とは、図書館法(註.1)第2条により「図書、記録その他必要な資料を収集し、整理し、保存して、一般公衆の利用に供し、その教養、調査研究、レクリエーションなどに資することを目的とする施設」のことをいう。そして、公共図書館には、同法第3条第2項に...
  • 550 販売中 2009/05/28
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  • 図書館コレクションの構築と注意すべき事柄
  • 1.はじめに 図書館が図書館としての使命を全うするためには、充実した図書館コレクションの構築が必要不可欠であることは改めて述べるまでもないであろう。しかしながら、実際に図書館コレクションの構築を行なう場合、資料購入予算の制限や書庫スペースの限界など各種の障害が存...
  • 550 販売中 2009/05/28
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  • 「集中目録作業」と「共同目録作業」の意義と違いに関する考察
  • 1.はじめに 図書館では今日も蔵書資料の貸出が当然のように行なわれている。しかしながら、この貸出業務を行なうには、図書館の蔵書資料すべてを網羅した「目録」の作成が必要不可欠である。目録とは「図書や雑誌など資料の情報を記録し(この限りでは「書誌」に同じ)、その所蔵や...
  • 550 販売中 2009/04/06
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