みたけ交流新聞090114C

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    資料の原本内容

    [発行主体] NPO法人 協働・共生のまちづくり

    http://mitake.ccmsns.cc

    事務局長:田 中 等 mitake@ccmsns.cc

    御嵩町伏見1095番地3 FAX:67-1081

    ました「NPO協働・共生
    のまちづくり」の支援によ
    り、任意団体「みたけ住民
    交流新聞」を設立し御嵩町
    民が気軽に投稿参加できる
    『みたけ交流新聞』の発行
    準備に入りました。本紙は
    その創刊準備号です。■御
    嵩町内で地域活動が活発に
    なっている。多くのグルー
    プは、その活動拠点となる
    場を求めている。旧『スパー
    御嵩店』跡地はどうかと期
    待していたが大変残念な結
    果となった。名鉄と同様住
    民自ら運動すべきではない
    だろうか。

    代表: 大 倉 晴 男


    旧可
    可児
    児郡


    新四
    四国
    国八
    八十
    十八
    八箇
    箇所
    所巡
    巡り
    り①



    編集
    集雑
    雑記


    れています。
    途絶えたりしても、心の
    よりどころとして、人々の
    心のそばにいつも弘法さま
    という言葉で、私達のそば
    に存在していたからこそ、
    この度、新たに『旧可児郡
    新四国札所』としてよみが
    えったのだと思います。
    ■遍路といえば空海。弘
    法 大 師 と い う 呼 び 名です
    が、存命中にその名前で呼
    ばれていたわけではなく、
    死後87年たってから、醍
    醐天皇が空海に弘法大師の
    諡号を送ったといわれる。
    弥勒菩薩や、観音菩薩、地
    蔵菩薩という民衆に親しま
    れ た 仏 像 よ り も 弘 法大師
    は、仏に匹敵するくらいの
    力を持ちながら、この世に
    実在した人間だということ
    です。【「住民交流サイト・
    みたけSNS」でのニック
    ネーム「巴御前」さんの投
    稿より】

    ↑写真は古屋敷の弘法さまを守っている老人会の方たちです。

    ■昨年7月に正式認可受け

    [編集協力] 任意団体 みたけ住民交流新聞

    の、不詳箇所が4箇所あっ
    た。
    ■更に調整補充等に奔走の
    結果、新組織もまとまり、
    心の安らぎを求めて、あ 賛成いたす、」と記載され 大正三年『可児郡新四国八
    るいは自分と向き合うため ていて、明治36年までか 十八札所』が発足すること
    に巡礼をしたいという方が かって、調べなおしたもの となった、と寺史に記録さ
    増えて世はまさに遍路ブー
    ム。年間何万人もの人が四
    国 に お 遍 路 す る 時 代です
    が、私達が住んでいる御嵩
    にも札所があり、地元の方
    たちが大事に守ってきた観
    音様や十一面観音などが意
    外に近くにありますので、
    これから紹介方々記事にし
    て い き た い と 思 っ ていま
    す。

    ■御嵩町中切にある、正願
    寺の『私達の寺と、その七
    百年』という歴史を書かれ
    た本によると、「文化年間
    に可児郡新四国霊場巡りが
    相成ったが中途にて途絶え
    た。当時の誠嶽和尚の嘆く
    ところとなり、明治31年
    の部内寺院の集会で発案さ
    れ、可児郡新四国を各寺各
    堂に出向いて調べることに
    相成り、結構なることゆえ、

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    自治会配布
    http://mitake.ccmsns.cc
    交流サイト
    創刊準備号

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