目的
農芸化学の分野に関連の深い微生物が、どのような形態(構造)であり、どのように生育(増殖)して行くのかを知る。このため、各自に配布される各種微生物を培養し肉眼および顕微鏡観察、あるいは生理試験を行って、それぞれの特徴を把握、同定する。さらにこの実験を通して微生物の多種多様性の一端を実感する。
実験方法
教科書Ⅵ‐2からⅥ‐49頁の方法、配布されたプリントに従って行った。
配布された菌は15(カビ)、33・34(細菌)、45(放線菌)であった。
実験結果・考察
カビ
<G・C>
1日目 ⇒ 4日目 ⇒ 7日目
コロニーは円状で、全体的に白 全体は6.7㎝で、中央が緑でその コロニーは中央が緑でその周りが
色。直径0.2㎝ 周りを白い帯が囲んでいた。白い毛 白く、全体に短い毛が生えていた。
が全体に生えていた。 コロニーは シャーレの全体にも薄く白い毛が生
盛り上がっていた。 えていた。盛り上がっている。
・7日目のスケッチ
<液体>
2日目 ⇒ ...