平成22年4月現在で、出題される設問を全てカバーしております。
現在、問題更新の時期かもしれませんが、新問題が全てが揃っていない現時点では、この過去問で対策するしかないと思います(出題箇所に大差はありませんので、内容を組み合わせたり、書き方を工夫することで対応可能です。ご安心ください)。
暗記しやすいように、内容を厳選しました。
限られた時間の中で、単位取得を目指す方に、特にお薦めします。
私は、この内容だけで、79点を獲得しました。
1、新しい小学校学習指導要領が示す(1)衣服への関心(2)住まい方への関心、の学習で付けたい力と具体的な指導例を述べなさい。
2、「ごはんと味噌汁を作ろう」の単元について (ア)教材観 (イ)児童観 (ウ)目標 (エ)指導計画(全8時間)を記述しなさい。
3、現行の(または新しい)小学校学習指導要領における家庭科の「目標」を示し、家庭科で育てたい力について述べなさい。
4、新しい小学校学習指導要領家庭科の「内容」について、改訂の要点4点を挙げて説明しなさい。
5、家庭科における学習評価とはどのようなものか。卵料理の学習について、具体的な指導計画、指導内容、どの場面で4観点を評価すればよいか。
6、5年生1学期の単元「できる仕事を見つけよう」の学習指導案(略案)を作成しなさい。(単元と本時について必要項目をすべて記述すること)
1、新しい小学校学習指導要領が示す(1)衣服への関心(2)住まい方への関心、の学習で付けたい力と具体的な指導例を述べなさい。
「衣服への関心」について。学習指導要領では、衣服の働きがわかり日常の着方を考える事、日常着の手入れが必要である事がわかり、洗濯ができるよう...