7番 比色分析

閲覧数2,107
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 7ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    タグ

    代表キーワード

    比色分析

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    (1)目的
     テトラアンミン銅(Ⅱ)錯イオンを用いて、比色分析法の原理を理解し、未知試料中の銅イオンの濃度を求める。
    (2)実験に使用したもの及び方法
     (2‐1)使用器具
     分光光度計( ‐1000)、 5 メスピペット、 1.0 メスピペット、 250 メスフラスコ、
     25 メスフラスコ 7個、 50 メスフラスコ、 2 駒込ピペット、 測定用ガラスセル 2個、
     ピペッター、 ポリロート
     (2‐2)使用薬品
     濃アンモニア水、 無色透明で刺激臭があり、分子は四面体構造で非共有電子対を一つ持つ。
     硫酸銅五水和物( )、 水溶液は酸性を示し、水和物には風解性がある。
     (2‐3)実験方法
    (a)分光光度計の使用方法
    電源をONにし、ランプが安定するまで約5分間ほど待つ。
    MODEキーを押してABSランプを点灯させる。
    セルホルダーに試料溶液と参照溶液をセットする。
    WAVE LENGTHキーを押し波長を指定後、ENTERキーを押す。
    レバーを動かして光路に参照溶液を置き、100%T‐0ABSキーを押し、0-100補正を行う。
    光路に試料溶液を置...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。