小中学生の携帯の所持を法律で禁止するべきだ

閲覧数1,390
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    テーマ

    小中学生の携帯電話の所持を法律で禁止するべきだ
    1. はじめに

    技術が進歩し携帯電話はますます便利なものとなっている。スマートフォンでは従来の折りたたみ式の携帯電話よりもインターネットが使いやすくなり、また携帯電話を使って簡単にゲームを楽しむこともできてしまう。現代では携帯電話は電話やメールをするだけのものではなくなった。この携帯電話は便利であるが同時に多くの危険性も潜んでいる。子供たちが一度携帯電話の便利さ、楽しさを知ってしまったらもう手放すことはできないだろう。よってはじめから小中学生の携帯電話の所持を法律で禁止してしまえばいいのではないか。なぜ小中学生に限定するかというと、高校生は16歳以上なので自分でアルバイトをしてお金を稼ぐこともでき、それなりの分別もつく年齢である。そして今や高校生のほとんどが自身の携帯電話を所持しているためそれを禁止することは難しい。一方、小中学生はまだまだ未熟な親の庇護下にいる子供であり、物事の分別がつく年とは考えにくい。よって本稿ではこの携帯電話の危険性について考え、なぜ小中学生の携帯の所持を法律で禁止するべきなのか述べる。
    2. 携帯電...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。