0085/日本大学通信教育部/英語学概説 分冊2「課題2」/合格レポート

閲覧数1,855
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    勝山先生 日本大学通信教育学部
    出題有効期間 平成25年4月1日-平成27年3月31日
    合格評価を得た解答をそのまま出品いたします。

    出品者からのコメント
     指定教材以外の参考文献からの引用が義務づけられた課題です。適切な引用文献を探す事自体に大変な手間がかかり、制限字数以内に要領よくまとめあげるには大きな困難が伴います。
     当商品をご覧になって頂いた上で、合格のレベル感を掴んで頂ければと思っております。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    課題2 教材第10章を読み、英語の受身文についての特徴を詳細に、体系的に論じなさい。その際、以下の点に留意すること:①教材に乗っている例に加えて、自分で考案した英語の例も提示すること。(考案した例には、下線を引くこと。)②参考文献から得た知見を、リポートに充分に反映させること。(出典を明示すること。)
     英語の受身文は、通例、他動詞の目的語を主語にして作られるが、全ての受身文が適格になるわけではない。
     (1a)Mary was hit by John yesterday.
    (1b)Mary is resembled by Susan.
     (2a)The tuba was broken by you.
    (2b)The tuba is had by you.
     (1a)「メアリーは昨日、ジョンに殴られた。」(2a)「そのチューバはあなたに壊された。」は受身として適格だが、(1b)「メアリーはスーザンに似られる。」(2b)「そのチューバはあなたに所有されている。」は受身として適格ではない。つまり、英語・日本語共に、受身文の主語が何らかの変化や影響を受け、何かがなされていると解釈される場合...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。