【理科教育】 2単位目 明星大学 合格レポート

閲覧数1,585
ダウンロード数7
履歴確認

    • ページ数 : 1ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    明星大学 理科教育 2単位目
    参考文献「未来の先生たちへ」小原茂巳著(仮説社) 配本2011年度~
    課題1、「間違えるとはどういうことか?」についてテキストから学んだことをまとめ、私見を述べよ。
    課題2、「科学入門教育とはどういうことか」についてテキストから学んだことをまとめ、私見を述べよ。
    課題1
     間違えることは恥ずかしいことだと考える人は多い。しかし、間違えることそのものが恥ずかしいのではなく、間違えて人前で笑われたり、叱られたりした経験があるから恥ずかしく感じるのではないだろうか。しかし、間違えることは思考過程において重要なものだ。
    なぜ間違えるのか。暗記したことを吐き出すだけなら、間違えることは少ない。自分の頭を使って、創造的に物事を考えようとするから間違えるのだ。このような間違え方は楽しさにつながる。
    子どもに楽しさを感じさせるには、間違えた時に驚きと感動がなければならない。ただし、行き当たりばったりの考えや、借り物の考えを使って間違えても、感動は少ない。したがって、子どもが自分で予想をたて、試行錯誤することが大切だ。そうすれば、なぜ間違ったのか、何が正しいのかに興味がわく...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。