S0104 教育方法学 第1設題 レポート

閲覧数1,079
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    設題名
    『従来の知識伝達を重視した授業の設計と評価に対して主体的な学習を基本とする授業について設計と評価の特徴を比較し、その比較の視点毎にまとめて授業設計ならびに評価についての留意点を述べよ。』
     
    佛教大学通信教育部の2010~11年度のレポート課題に沿って作成しております。

    この資料は、レポート作成の参考資料としてお役に立てば幸いです。

    他にも格安で、レポート・科目最終試験対策を公開しています。
    他にも格安で、レポート・科目最終試験対策を公開しています。

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    『従来の知識伝達を重視した授業の設計と評価に対して主体的な学習を基本とする授業について設計と評価の特徴を比較し、その比較の視点毎にまとめて授業設計ならびに評価についての留意点を述べよ。』
    昨今の教育改革において、教育方法の変革が行われた結果、授業は、児童の主体的な学習が重視されるようになっている。そこで、教育の本質を考え、教育思想の歴史を振り返るとともに、先進的な教育の取り組み、新しい授業の設計や評価、さらには未来の教師像を考えることを意識し、知識伝達を重視した授業の主体的な学習を基本とする授業の二つを比較しながら考察する。
    まず、知識伝達を重視した授業と主体的な学習を基本とする2つの授業のタイプにおける設計について比較して述べる。新教育課程では、「読み、書き、計算」といった学力のような、教科等の学習の基礎となる基礎的な学力A、学習指導要領が明示されている。基礎的な学力B、発展的な学習や複数教科間の関連付けを図るような学習を通して育成される発展的な学力、そして、教科の枠を超えて現実の社会課題を発見し、解決しようとする実践的な学力の四つに分類される。加えて、これらの4つの学力は、「基礎的...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。