下肢骨折、座位可能な認知症患者の 洗髪車を用いての洗髪(技術用紙・根拠)

閲覧数4,625
ダウンロード数3
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    下肢骨折、座位可能な認知症患者の 洗髪車を用いての洗髪(技術用紙・根拠)

    タグ

    看護技術用紙根拠洗髪清潔保清援助下肢骨折

    代表キーワード

    看護

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

               学籍番号(   )氏名(           )
    テーマ:洗髪(洗髪車)
    目的:①ほこりやフケを除去し、頭皮・頭髪の清潔を保持する。また、頭皮に適度な刺激を与え、毛根への血行を促進する。
       ②A氏が洗髪をすることで、爽快感を得て、気分転換をすることができ、情緒を安定させることができる。
    必要物品(必要数)
    洗髪車/洗髪用ケープ/洗髪トレイ(シャンプー、リンス、くし、耳栓()、ドライヤー)/フェイスタオル1
    手順 根拠・留意点 (1)洗髪車の点検をしておく。
    (2)A氏に洗髪の方法を説明して同意を得る。風呂場前で行うことを説明する。必要に応じて排泄を済ませる。
    (3)清水槽に43~45度の湯を満たす。
    (4)環境を整える。
     ①(風呂場前使えず病室であれば)床頭台、椅子、オーバーテーブルをベッドから離す。ベッドの位置が変えられるなら、洗いやすい所に動かす。
     ②物品を使用しやすいように配置する。
     (洗髪車をベッドサイドに運び、アースを取り付け、プラグをコンセントに差し込む。保温ヒーターのスイッチを入れる。)
    ⑤服の衿を内側に入れる。頸部にフェイスタオルと洗髪用...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。