S0528 道徳教育の研究 (A評価) 佛教大学 【最新 NEW】

閲覧数1,824
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2011年末に提出しA評価でした。

    参考文献 『道徳教育の基礎』 田中圭治郎 編著

    最初に提出したレポートなので気合い入っていますし丁寧に仕上げました。
    【設題の把握】【テキストの理解】共に、十分で、所見は、「よくまとまっています。努力の跡がうかがえます」でした。

    ぜひ参考にしてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    「生きる力」の育成と道徳教育について述べよ。
    「生きる力」の育成と道徳教育、それぞれの意味や目的を考え、比較し、それぞれがお互いにどれだけ深いかかわりを持っているか考えたい。
    はじめに、「生きる力」について考えてみる。この「生きる力」という言葉は、変化の激しい現在で、時代を超えて変わらない価値のあるものを大切にするとともに、社会の変化に的確かつ迅速に対応する教育を実現するために新しい目的といて提示された。具体的にいうと「生きる力」とは、“生命力”(たくましく生きる力)と“生活力”(工夫して、交わって生きる力)、“人間力”(よりよく生きる力)の3つの能力からなる。またこれを、第15期中央教育審議会答申の「生きる力」を構成する3つの能力に重ね合わせると、“生命力”はたくましく生きるための“健康・体力”に、“生活力”は知識・技能に加え、自分で課題を見つけ、自ら学び、主体的に判断し、行動し、よりよく問題を解決する資質や能力である“確かな学力”に、“人間力”は自らを律しつつ、他人とともに協調し、他人を思いやる心や感動する心などよりよく生きるための“豊かな人間性”に相当する。この3つの能力がバラン...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。