数学科指導法Ⅲ 第1分冊

閲覧数1,144
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 7ページ
    • 会員1,100円 | 非会員1,320円

    資料紹介

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    登録番号

    科目コード 「数学科指導法Ⅲ」 第1分冊

    <課題>

    1. 教科書p.37の「4.創造性の育成に関連ある指導法」として挙げられている「オープンエンドアプローチ」について、その良さを考察し、また、オープンエンドアプローチによる問題を1問作成し、その解答類型を作成せよ。
    ○オープンエンドアプローチについて

     正答が幾通りにも考えられる問題をオープンエンドの問題という。この「オープンエンドの問題を課題とし、そこにある正答の多様性を積極的に利用することで授業を展開し、その過程で、既習の知識・技能・考え方をいろいろに組み合わせて新しいことを発見していく経験を与えようとするやり方」を「オープンエンドアプローチ」という。この方法は教育を進めるにあたって効果的な方法であると注目されている。どのようなオープンエンドの問題にするか、多様な正答をどのように扱うか、また、どう評価するかが重要となり、その方法はさまざまである。ここでは、オープンエンドアプローチの良さについて考察する。

     1つ目に、取り扱う問題の難易度と生徒の実態にもよるが、学力の低い生徒でも高い生徒でも、自分の実力に合わせて解...

    コメント1件

    はまーーーーー 販売
    合格しましたので、参考にしてください。
    2013/02/27 19:14 (11年9ヶ月前)

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。