図工科指導法

閲覧数2,064
ダウンロード数6
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員330円 | 非会員396円

    資料紹介

    低学年における造形遊びの指導についてまとめなさい

    タグ

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    <低学年における造形遊びの指導についてまとめなさい>
     平成20年度版『小学校学習指導要領解説 図画工作編』において、造形への関心・意欲・態度に関する低学年の目標は、「進んで表したり見たりする態度を育て、つくりだす喜びを味わう。」と記述されている。そして、これに対する学習指導要領上の具体的な領域としては、「表現(1)造形遊び」が該当する。
     この領域に関わる第1学年および第2学年の目標は、
    あ①あ進んで表したり見たりする態度を育てああるとともに、つくりだす喜びを味わうよああうにする、
    あ②あ造形活動を楽しみ、豊かな発想をするああなどして、体全体の感覚や技能などを働ああかせるようにする
    あ③あ身の回りの作品などから、面白さや楽ああしさを感じ取るようにする
    の3つである。つまり、身近にある材料や場所を使って、思い付くままに試みる自由さなどの遊びの特性を生かし、楽しみながら造形活動をすることにより、抵抗なく材料に働きかけ、自分(児童)の感覚や行為などを通して形や色をとらえ、そこから生まれる自分なりのイメージを大切にしながら、思いのままに発想や構想を繰り返し、体全体を使って創造的な技能などを発...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。