「看護観」
専門学校3年
看護学生として2年が過ぎ、様々な領域での経験から私、自身の看護観も変化しつつあると考える。
領域別実習で、年齢・性別・疾患が違う患者様、回復過程療養環境も違う患者様を受け持つ中で、患者様の思いを知りニードを満たしながら患者様の個別性に応じた看護を提供する重要性を学ぶことができた。私は療養している患者様の思いを知りニードを満たしていくためには患者様を知ることが一番大切だと考える。患者様を知るためには、言語的コミュニケーション、非言語的コミュニケーションを用い患者様の言っていることを傾聴し、自分のことに置...