【日大通信】0085 英語学概説 分冊2 合格レポート(H25-26年度課題)

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    資料紹介

    ■日大通信 0085 英語学概説 分冊2
    [課題2]
     教材第10章を読み、英語の受身文についての特徴を詳細に、体系的に論じなさい。その際、以下の点に留意すること:
    ① 教材に載っている例に加えて、自分で考案した英語の例も提示すること。(考案した例には、下線を引くこと。)
    ② 参考文献から得た知見を、リポートに充分に反映させること。(出典を明示すること。)
    (有効期間 :平成25年4月1日〜平成27年3月31日)
    [参考文献]
    安藤貞雄、澤田治美(2001) 『英語学入門』 開拓社
    久野すすむ、高見健一(2005) 『謎解きの英文法 文の意味』 くろしお出版
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    最新課題のレポートです。「内容的に申し分ありません。」との評価を頂いたレポートです。レポート作成の参考になれば幸いです。

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    ■日大通信 0085 英語学概説 分冊2
    [課題2]
     教材第10章を読み、英語の受身文についての特徴を詳細に、体系的に論じなさい。その際、以下の点に留意すること:
    教材に載っている例に加えて、自分で考案した英語の例も提示すること。(考案した例には、下線を引くこと。)
    参考文献から得た知見を、リポートに充分に反映させること。(出典を明示すること。)
    [参考文献]
    安藤貞雄、澤田治美(2001) 『英語学入門』 開拓社
    久野すすむ、高見健一(2005) 『謎解きの英文法 文の意味』 くろしお出版
    [レポート本文]
     英語の受身文の特徴は、それが適格となるために以下4つの制約が存在することである。
    総体的ターゲット性制約
    受身文の主語寄り視点制約
    状態変化制約
    主語性格づけ(特徴付け)機能
    これらの制約のうち、A・Bは共に満たす必要があり、C・Dはどちらか一方を満たす必要がある。それぞれの制約に関し、以下詳細に述べる。
     Aの総体的ターゲット性制約とは、「能動形他動詞文は、目的語の指示対象が、動詞が表わす動作の総体的ターゲットを表わす場合にのみ、受身形を作ることができる。」というものである...

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