初任者研修レポート「虐待・不登校児童生徒の早期対応」「論文の書き方」「海外研修から学ぶ」

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    第  回 初任者研修レポート 
    会 場 
    日 時 平成 年 月 日( ) 
    番  学校 
    「虐待・不登校児童生徒の早期対応について」        先生
    ●心から笑っているか、小さなサインをしっかり受け止めること
     
    不登校について、先生がおっしゃったように、いくつも曖昧な点が問題として残っていると感じました。私自身、水痘によって一週間ほど学校を休んで以来、学校へ行くのがなんとなく嫌になってしまい「給食がいやだ」「お腹がいたい」などと理由をつけては学校を休もうとしていたことがありました。そのときは、親に説得されて学校へ行き、当時の保健の先生や校長先生に遊んでもらうなどして、少しずつ学校へ行けるようになり、不登校と判断されるまではいきませんでした。しかし、これは私の周りの環境が、学校へ行けるような支援をしてくれたからであり、学校を楽しいと思わせる雰囲気があったからの結果だと思います。
    先生となった今、欠席連絡を受けると、ついどのような症状なのかに目が行ってしまいます。頭が痛い、お腹が痛い、風邪を引いた、そのような表面に現れるものの原因を食べ物などの目に見える環境と考えてしまうこともありま...

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