明星大学通信教育部 2014年 知的障害者の心理 1単位目

閲覧数1,600
ダウンロード数1
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学通信教育部 2014年 知的障害者の心理 1単位目の合格レポートです。 2015年度版も同じ課題だと思われます。漢字や誤字脱字などの間違い等があるかと思いますが、参考になれば幸いです。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    2014年 PL2010 知的障害者の心理 1単位目

    課題:1.知能の概念に関して述べ、代表的な知能検査であるビネー式検査とウェクスラー式知能検査の指標の違いについても論ぜよ。

    2.以下のWISCⅢのプロフィールから読み取れる児童の特徴と個別指導計画を立案するうえで必要な事項について述べよ。

    FIQ110 VIQ97 PIQ122 VC100、PO123 FD82 PS120

    言語性下位検査:知識9、類似7、算数8、単語11、理解13、数唱6

    動作性下位検査:絵画完成12、符号12、絵画配列14、積木模様15、組合せ13、記号探し15、迷路9
    1.知能とは、心理学的な構成概念である。有名な知能検査WISCの作者、ウェクスラーは「目的的に行動し、合理的に思考し、環境を能動的に扱う総合的・全体的な能力」と定義している。ガードナーのように「もっと広範囲に及ぶもの」と考える研究者や「〈知能〉は〈能力〉というより〈様式〉であるとの見解もある。このようにさまざまな研究者により、さまざまな定義がなされている「知能」であるが、1997年に発表された声明文では「知能とは、推論・計画・問題解決・...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。