情報リテラシー 2

閲覧数1,105
ダウンロード数0
履歴確認

    • ページ数 : 2ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    情報リテラシー 2
     インターネット社会になって、約20年。良い面もあるが、悪い面もある。本論では、こうしたインターネット社会の光と影についてまとめた後、その影をなくすための解決策について述べていく。なお私は教育学部であることから、小学生とインターネットのかかわりの面から述べていきたい。

     インターネットは、小学生にも身近なものである。彼らの場合は、生まれた時からインターネットがあった世代であり、私たちの世代以上にインターネットは身近なものである。 

     小学生は授業でインターネットに接するばかりか、家でもインターネットを自由自在に使いこなせる。その中で、良い面としては調べ物学習が容易にできる点であろう。検索エンジンで、調べたい事柄を入力すると、簡単に出てくる。また経験したことのないものも検索エンジンに入力すれば、出てくるので知識が豊富に入ってくる。もっと言えば、興味のある事柄に対しては、インターネット1つで解決してくれるのである。

     しかし、悪い面を挙げると、インターネット1つで解決してくれることが問題なのである。私たちの世代では、体験を重視した中からいろいろな知識を身に付けてい...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。