【2014】法学2 (日本国憲法)WE1020 1単位目合格レポート

閲覧数2,811
ダウンロード数12
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    ■■■2014年度 明星大学 通信教育部 法学2(日本国憲法) (WE1020) 1単位目合格レポート■■■

    2014年度の明星大学 通信教育部における、合格レポートです。

    ■課題:
    1.現代憲法の特色
    2.国民の権利と義務

    ■成績:合格

    ■講評:
    1は近代憲法から現代憲法への移行・修正がよく論じられている。
    2も憲法の保障する人権の分類、規定してある義務の内容がよく示してある。

    参考にして頂ければ、幸いです。

    ■参考文献:『法学』北岡勲・児玉誠著(明星大学)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    明星大学通信教育学部 法学2 (日本国憲法)(WE1020) 1単位目合格レポート
    ■課題:

    1.現代憲法の特色

    2.国民の権利と義務
    ■成績:合格

    ■講評:

    1は近代憲法から現代憲法への移行・修正がよく論じられている。

    2も憲法の保障する人権の分類、規定してある義務の内容がよく示してある。
    ■レポート本文

    1.現代憲法の特色

     17〜18世紀にかけて成立した近代憲法の原則として、①国民の政治参加の原則、②基本的人権保障の原則、③権力分立の原則がある。①の原則は、国民が統治権の対象として単に被治者の地位に留まるのではなく、直接または間接に国家意志の形成に参与し、国政に参加する方法が存在するということであり、近代憲法成立のための最も基本的な条件であるとされている。この原則は、民主主義の発達した国家においては多くの場合、国民主権主義の原則として表明される。近代国家においては、個々の人民が直接国政に参加することは難しいため、直接民主制ではなく、間接民主制を採用することとなり、近代憲法においては、その代表機関として議会が重要な地位を占めることとなる。②について、基本的人権とは、...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。