S0618 佛教大学 算数科教育法 試験6設題と解答 2014年度『合格済み80点』

閲覧数4,902
ダウンロード数155
履歴確認

    • ページ数 : 6ページ
    • 会員660円 | 非会員792円

    資料紹介

    2014年度 佛教大学 S0618 算数科教育法 科目最終試験用6題の解答です。

    テキストの内容を覚えやすくまとめているので、そのまま暗記できます。

    『時間がない方でも覚えられる』ように文字数は少な目(試験用紙表面に収まる程度)にまとめています。

    2014年度試験で「数と計算」で8割程度書いて合格しています。

    高得点を目指している方はキーワードと単語を増やしてください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    S0618【算数科教育法 試験対策】
    〔全6問共通〕算数科の目標(2つの立場)と評価(行為動詞含む)の特徴についてまとめよ。
     算数科の目標は、①国が定める基準としての目標と②数学教育学研究の立場からの目標の2つに分けられる。①の目標の代表的なものとして、小学校学習指導要領がある。算数の基礎的知識の理解、適応、表現、そして積極的な態度の育成といった指導における必要最低限の基準を示したものがあり、それを基に教科書が作成されている。
     ②の目標は、これまでの数学教育学研究から導出された目標であり、先の①の目標からすると対象とする範囲がかなり広くなる。それは、算数や数学だけを教えるのではなく、現実的な課題を創造的に解決する教育を他教科と総合して子どもたちの生き方そのものを開拓するものである。
    評価について、評価を設定する際には、児童が目標に対してどの程度達成できたのかという判断ができるように、曖昧な評価内容ではなく、明確に示す必要があり、その具体的な方法として「行為動詞」の活用が有効である。
    行為動詞とは、教師と児童の両者が観察・判断可能な動詞を指し、これを用いることで、児童が目標・評価に対...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。