【2014年度】明星大学[PB2120]初等社会科教育法2単位目

閲覧数2,510
ダウンロード数38
履歴確認

    • ページ数 : 3ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    2014年度 明星大学 通信教育 教育学部 初等教育方法学 2単位目の合格レポートです。 特に注意もなく合格をいただきました。少しでも皆様のお力になれたら幸いです。 よろしくお願い致します。


    【参考文献】
    『第2版 洞察力を培う初等社会科教育法』青木秀雄著(明星大学出版部)

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    明星大学

    [PB2120]初等社会科教育法2単位目

    *2014年度の明星大学 教育学部 通信教育課程における、レポート課題です。
    このレポートは特に注意もなく、「合格」の評価をいただけました。少しでも、皆様のお力になれたら幸
    いです。

    【課題】
    1. 社会科教育内容の主体的知識化と問題解決力について、両者を培うためにはどうしたらよい
    か、具体的に論じなさい。
    2. 初等社会科の指導計画作成の留意点とは何か、評価の意義およびその観点に関連し論じな
    さい。

    1.
    現代社会を行くためには、基本的基礎的な知識を持っているだけでは解決することができな
    い問題が多くある。つまり、初めて遭遇した出来事に対応できるような問題解決能力も必要不
    可欠である。
    学校教育では問題を解決するための資質や能力を育成することを目的としているが、実
    際には歴史的な知識の注入主義や、急激に変化する知識基盤社会に対応しきれていない教
    師による指導などの欠点があげられる。知識を一方的に注入する系統学習では、学習者の
    思想や個性を育てないという短所に加え、学習の速度に取り残されると落ちこぼれや不登
    校を生み、学習への...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。