こどもと造形表現Ⅰ

閲覧数4,544
ダウンロード数39
履歴確認

    • ページ数 : 4ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    設題:幼児期における造形表現の重要性と下記の教材の領域①~③を1つ挙げ、指導援助のあり方について考察しなさい。
    ①造形遊びについて
    ②えがく領域について
    ③つくる領域について

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    1 / 4

    1 / 4

    設題、幼児期における造形表現の重要性と下記の教材の領域を一つ挙げ、指導援助のあり方について考察しなさい。(③つくる領域について)
     つくる活動の最初の段階は、2歳頃はっきりした興味を持って、ねんどを丸めたり、ちぎったりする活動を何度も繰り返す段階である。この活動により、幼児の手や指の機能が発達し、少しずつものをコントロールしていく機能が出来ていくとともに、ものをつくるという意欲も高まって行くのである。

     この頃の幼児を観察していると、まだこの頃は形らしい形は作れないが、発達の早い子はちぎったねんどを不規則に並べたりする。しかし、造形活動をしない幼児に対して形をつく...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。