数学科教育法2 PF3050 1単位目レポート 合格済

閲覧数3,492
ダウンロード数6
履歴確認

    • ページ数 : 9ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    明星大学通信教育学部 数学科教育法2 1単位目のレポートです。
    テキスト等を参考に書きました。解説・講評もつけています。合格済です。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    数学科教育法2 PF3050 1単位目

    タイトル 

    中学校3年の「三平方の定理」の指導において、その導入から定理の証明まで3時間で構成する授業計画を、学習指導案(略案)の形で作成せよ。
    本時の学習(1限目) 時間10分 導入

    ○学習活動:直角三角形、正方形について既習の確認。

    ○評価等:これから学ぶことは、小学校からどうつながっているのか、今まで習った学習事項をどのように利用していくのかを確認させる。

    時間35分 展開

    ○学習活動:三角形と、正方形の組み合わせの関係について考える。

    ○指導上の留意点:面積が異なる正方形の形のパズルを用意し、その中から3つ選び、頂点を結んでできる三角形について考える。正三角形、二等辺三角形、直角三角形、なんでもない三角形、鈍角三角形、鋭角三角形が出来る場合がある。それぞれの三角形ができるときの、正方形の面積の組み合わせについて考える。正三角形は、正方形が3つとも同じ面積。二等辺三角形は、2つの正方形が同じ面積。直角三角形は、大きい正方形の面積が、
    他の正方形の面積の和に等しい。鋭角三角形は和が足りないとき、鈍角三角形は和が多いとき。これらの...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。