こどもの音楽Ⅰ「乳幼児の音楽的能力の発達について述べよ」

閲覧数2,580
ダウンロード数9
履歴確認

    • ページ数 : 8ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    【B+判定】5つの活動やそれに携わる保育者のあり方に関する実践的な考察になっています。と所見頂きました。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    20 × 20
    乳幼児の音楽的能力の発達について述べよ。
    1 は じ め に
    「音楽」は、テレビのコマーシャル・携帯
    電話の着信音・スーパーなど、日常生活のあ
    らゆる場所で使用され、私たちの身近にある
    ものだ。音楽は、保育現場においても頻繁に
    活用されている。子どもの表現や感情に、音
    楽的な要素を足すことで、より楽しい表現と
    なって、子どもは自主的に、その活動に取り
    組むことが出来る。音楽的な表現活動は、歌
    う」「聴く」「奏でる」「つくる」「動く」
    ことから、音楽の喜びを子どもたちに感じて
    もらうことが目的となっている。この5つの
    音楽的な表現活動は、それぞれ乳幼児期には
    どのような音楽的発達があるのかを下記にま
    と め る 。
    2.「歌う」音楽活動について
    子どもは、成長と共に音感が発達する。テ
    レビの幼児番組で歌が流れると、それに合わ
    せて、「キー」のように歌うように声を出す
    20 × 20
    ようになる。子どもが歌にあわせて声を出す
    ようになるなど、歌いたがるような様子が表
    れ始めたら、保育者は幼児番組の歌や季節の
    歌など、色々な歌...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。