7091 保育内容(環境)

閲覧数1,295
ダウンロード数4
履歴確認

    • ページ数 : 9ページ
    • 会員550円 | 非会員660円

    資料紹介

    東京福祉大学のレポートです。
    所見として「設題に適切に答えるという部分はよくできていたと思うが、用語の使用意図などを良く考えてレポートを作成するように」とコメントいただいております。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    【設題1】保育内容「環境」のねらいの意義をふまえ,保育者の援助,環境構成のあり方について述べよ。

    身近な環境とのかかわりに関する領域「環境」では、「周囲の様々な環境に好奇心や探究心を持ってかかわり、それらを生活に取り入れて行こうとする力を養う」とねらいが定められている。これは、子どもが身近な環境に親しみ、触れ合う中で様々な事象に興味や関心を持ち、その中で発見を楽しんだり、考えたりし、それを生活に取り入れようとすることであり、また、子どもが身近な事象を見たり、考えたり、扱ったりする中で物の性質や数量、文字などに対する感覚を豊かにすることも重要であると示唆している。
    本レポートでは、子どもが「周囲の様々な環境に好奇心や探究心を持ってかかわり、それらを生活に取り入れようとする力を養う」ことを達成する為、保育施設での保育者の援助や環境構成について論述し、家庭についての環境の在り方についても加えて述べる。
    子どもの好奇心と探求心を育てる環境の在り方について、幼稚園教育要領の「環境」では、主に4つの事項に留意する必要があると述べている。その4つとは「自然」、「もの」、「数字と文字」、「地域社会」...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。