佛教大学 教科教育法社会1 第1・2設題 Z1303 第1設題B評価 第2設題A評価

閲覧数1,999
ダウンロード数7
履歴確認

    • ページ数 : 9ページ
    • 会員990円 | 非会員1,188円

    資料紹介

    2017年度に第1設題B評価、第2設題A評価で合格したレポートです。。
    購入にあたっては以下のことをご了承ください。
    ①丸写し、コピペ等は避けてください。法令・校則等で処罰の対象となります。
    ②あくまでA評価の基準を示すものであり、合格または高評価を保証するものではありません。参考資料として利用してください。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

    平成20年度版学習指導要領における社会科改訂の趣旨と要点を、これまでの学習指導要領に基づく指導上の課題や生徒の実態、社会の要請などと関連から考察しなさい。
    学習指導要領改訂は文部科学大臣が中央教育審議会に国の教育課程の基準見直しについて検討するように要請することから始まる。平成20年の学習指導要領改訂では、平成17年に中央教育審議会に要請が行われ、平成20年1月に中央教育審議会答申が発表され、平成20年3月の学習指導要領改訂の告示へと至った。また、平成20年の改訂の特色として、学習指導要領改訂の告示までに、教育の基本を定める教育基本法と学校教育法が一部改正されている点にも注意していく必要がある。これは、単に学習指導要領の改訂のみで終結するものではなかったことが予想される。
    社会科の改訂は中央教育審議会答申の学習指導要領改訂基本的な考え方を踏まえた上で、作成される各教科の改善の基本方針に従って行われる。社会科改訂の趣旨と要点について、改革の基本方針では多面的・多角的に考察、公正に判断する能力と態度、社会的な見方や考え方を成長させるなどの項目が示されている。従来の社会科の基本的な構造を維持...

    コメント0件

    コメント追加

    コメントを書込むには会員登録するか、すでに会員の方はログインしてください。