※セット値下げしました。よろしくお願いいたします。
明星大学 教育学部 通信教育課程、標題科目の合格レポートです。
これまですべて一発合格で、本レポートも高評価をいただきました。
通信という孤独な環境下で勉学に励んでおられる皆様のお役に立てれば幸いです。
【課題】
<1単位目>
教育相談の「予防的・開発的」な面について説明し、その特徴と具体例を述べよ。
<2単位目>
不登校について説明し、支援の基本的方針と教育相談での留意点を述べよ。
他、随時アップロードしておりますのでよろしくお願いします。
資料室 → http://www.happycampus.co.jp/docs/930771627526@hc18/
なお、試験対策は以下2つを前日に暗記したのみです。
①本レポート答案
②ネット検索や持ち帰り問題で無料収集した過去問(5〜6個ほど)に対する、自作の簡易回答
※運もあるかと思いますのでご参考まで。
<中等教育相談の基礎と方法(PC3060) _ 1 単位目 合格レポート>
【課題】
教育相談の「予防的・開発的」な面について説明し、その特徴と具体例を述べよ。
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【レポート本文】
教育相談とは学校教育に於ける「学習指導」「生徒指導」のうち、主に生徒指導の一環として
行われる教育的活動を指す。児童生徒それぞれの発達や特徴に即して、学校生活への適応と人格
の成長を支援する活動とも言いかえることが出来、具体的には、①すべての児童生徒に対する開
発的教育相談、②不適応を起こしかけている児童生徒への予防的教育相談、③不適応を起こして
いる児童生徒に対する問題解決的教育相談、の大きく 3 つの活動に分類される。この内、「問題
が起こってからでは遅い」という考えの下、近年特に重要性が指摘されている①開発的教育相談
と②予防的教育相談に関して、その特徴と具体例を以下に述べていく。
まず、開発的教育相談とは、すべての子ども、学級や学校全体を対象とし、例えば一人ひとり
の長所を伸ばす、自己理解や他者理解、自己...