【聖徳大学】健康相談活動(C129)第1課題第1設題 評価A

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    資料紹介

    【A評価】健康相談活動:聖徳大学通信教育部
    第1課題第1設題「保健室登校の教育的意義について述べなさい。また保健室登校の初期・中期・後期について養護教諭の職務の特質を生かした適切な対応について述べなさい。」
    【講評】内容も分かりやすく文字数も守られていてとても良いレポートです。
    【参考文献】
    ・養護教諭の行う健康相談 大谷尚子他 東山書房 2000/9/30
    ・新養護学概論 大谷尚子他 東山書房 2009/4/10
    ・使える教育心理学 安齊順子他 北樹出版 2009/4/15
    ※本レポートをそのまま提出しないで下さい。参考としてご覧下さい。自学に励まれている皆様のお役に立てれば幸いです。

    資料の原本内容 ( この資料を購入すると、テキストデータがみえます。 )

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    第 1 課 題 第 1 設 題
    保健室登校とは、常時保健室にいるか、特定の授業に
    は出席できても、学校にいる間は主として保健室にいる
    状 態 の こ と で あ る 。
    近年の社会環境や生活様式の急激な変化は、児童生徒
    の心身の健康に大きな影響を与えている。要因の増加に
    より、身体的な不調や様々な愁訴を抱える児童生徒もま
    た増加傾向にあり、その場の処置や助言で済むものばか
    りではなく長期継続的なフォローが必要なケースが多い。
    保健室登校はそのような支援のひとつであり、主に不
    登校の前兆の場合と、不登校から教室復帰への前段階と
    し て 始 め る 場 合 が あ る ...

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