評価Aでした。ぜひ参考にしてください。
設題「幼児向けと児童向けの絵本をそれぞれ一冊ずつ選び、それらを幼児及び児童に国語指導教材として与えるときの①ねらい、目標②指導方法、指導計画③教具、学習材、等について考えを示すとともに、その決定までに参考にしたことや思索したことを述べよ。」
東京福祉大学通信教育課程のレポート設題ですが、さまざまなことに役立てられると思います。
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「幼児向けと児童向けの絵本をそれぞれ一冊
ずつ選び、それらを幼児及び児童に国語指導
教材として与える時の①ねらい、目標②指
導方法、指導計画③教具、学習材、等につ
いて考えを示すとともに、その決定までに参
考にしたことや思索したことを述べよ。」
国語指導教材として、幼児向けには『でき
るかな?あたまからつまさきまで』、児童向け
には『ありとすいか』という絵本を、それぞ
れ選定した。以下にはそれぞれの絵本を選択
した①ねらい・目標②指導方法・指導計画
③教具・学習材等について述べる。
1、幼児向けの絵本『できるかな?あたまか
ら つ ま さ き ま で 』
【 書 誌 的 内 容 】
作、絵:エリック・カール訳:くどう
なおこ出版社:偕成社発行日:1997
年
【 あ ら す じ 】
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ペンギンが登場し、「僕はペンギン、あた
まをぐるっと回せるよ。君はできるかな?」
と登場人物の人間に話しかけ、「できるよ、
できるぐるぐるぐるるん」といってま
ねをしてみせる。その後もワニ、サル、ゾウ
などの幼児が大好きな動...